3分でわかるDREAM BOYS
*1:なんかこの日はおけんぴって呼びたい気分だった
*2:玉森くん何者?芸能事務所所属のボクサー?
*3:宮田も何者なの?どういう立場なの?
*4:ここは日によって変わるアドリブ部分らしい。私が観劇した日はババアBことリカさんをキュンとさせるデートの帰り道のキスを宮田がやって、その後宮田に「すべってたね」って言う玉森くんに「ユウタもやってみろよ〜」という観客のニーズ分かりすぎな展開にもっていってくれた。宮田がマイコならぬトシコ役で、玉森くんの「次のデートの予定決めたいけど、次のと言わず今日俺んち泊まらない?」に対し宮汁ダラダラで「泊まる♡」と返す宮田に「気持ち悪い」で締めるたんまみーや劇場。脚注なのに長くてすいません
*5:噂のたまのぼりもここだったか…?なんか本編のあらすじと関係なしに歌とかダンスシーン盛り込まれててちょっとついてけてない。第二幕の序盤だったかも?
*6:私もびっくりな強火千賀担
*7:いよいよ玉森くんは何者なの?
*8:銃刀法とは。
*9:まさに改心劇
*10:ラッピングみたいなのされてて笑ってしまった
*11:「え、あんた死んでから時間経ってるけど間に合う?それ?」と思ってはいけないのだろう。
*12:「割と高いところから落ちてた気がするけど無傷なの?てか持って帰るってなに?」というのも思ってはいけないのだ。
*13:あっさり!
*14:あんまり舞台を見たことがないので死んだ人が出てくるのが割と衝撃だった
*15:人ひとり刺されてるし容疑者脱走してるし、安井のせいとはいえおけんぴ殺されちゃった上でこの一言
*16:ニュアンスです。
KAT-TUN曲が刺さり気味の私に刺さるキスマイ曲13選
アクターズ(安室・SPEED)で生まれ、HIP HOP(KICK・RIP・ケツメ)で育った私のJ-POP感性。それが関係しているかどうかはわかりませんが、過去に友人と好きな楽曲について話した際、「ほんとKAT-TUNぽいの好きだね」と言われた私のキスマイ曲13選*1書いてみました。
Good-bye,Thank you
キスマイはデビュー前の曲のいくつかを、Kis-My-ZeroといってアルバムやDVDの初回特典として発売しており、こちらもその1枚の中の1曲。
未練タラタラ失恋バラードですが、藤ヶ谷さんの声によってか、なんでか、なんか爽やかにまとまっていていい感じ。(語彙力の無さやばい)「夢でいい 君と会いたい もういちどだけでいいから」っていう謙虚さどうした。
前回のツアーだとオーラスのトリプルアンコでのみではありますが披露されたそうで、今後も聞ける可能性が0じゃないと思えて胸熱。
Smile
これはもう絶対デビューツアーのDVDで見ていただきたい。歌い出しの北山さんのアカペラから醸される、いい歌ですよ感がやばい。SMAPのオレンジに通ずる要素があると思う。なんとなく歌詞がね、キスマイが歌っていながらも、下積みも長く辛酸なめまくりだったキスマイに対する当時のファンの想いに聞こえる、という深読みしてます。
そして歌い終わった後が大注目すぎる。私的にこのDVDの瞬間最高視聴率獲得です。みんな集合してるのに一人だけ少し離れて違う方向むいちゃっている二階堂を、千賀くんが迎えに行くのが涙が出そうなくらい愛おしい。かわいすぎかよ…
既にぐうフロント、実質リーダーともいえる北山お兄さんがお話されているのに、このお迎えを撮影していたカメラマンさん及び制作関係者の方々には、松阪牛と伊勢海老を三重県出身の私の友人に送らせたい。
Hair
泣く子も黙る「Kis-My-Zero2」*2収録です。夜感・不良感・エロ感。ミッドナイトクレイジー感がKAT-TUNっぽくて好き。新規の私が言うのもなんですが、最近のキスマイはなんだか爽やか路線が多くて個人的には残念に思ってて、私もギラついたキスマイの「腰に手をまわして導いてあげるよ」でキャーって言いたいので、一度はライブできいてみたいところ。
S.O.KISS
デビューシングル「Everybody Go」のカップリング。こちらもKAT-TUN系かと。これでデビューしてたらまたなにか違ったんだろうな。でもローラースケート履けないか。
もう「みんなが東洋人の顔して西洋人の真似してキスの閉店セール」って歌詞が気になりすぎる。HIP HOPが好きだった私はこういった挑戦的な言い回しは好きです。作詞をされた方いわく、「渋谷駅の改札口で人目をはばからずチュッチュチュッチュしているカップルを見て、今や手軽で安価な存在になってしまったキスについて書こう、と思った」ということらしい。
できれば世界平和とか祈るキスマイさんより、こういった人間のどうしようもない感とかを全面に出しててほしいんだけどな。マイノリティかしら、私。やぶれかぶれ。
Tell me why
キスマイのバラードではこれが一番好き。サビ直前の歌詞のパートで、1番の「今頃どんな夢見てんの?」(しっとりせつなく流れるように歌う藤ヶ谷)から、2番の「今頃誰の夢見てんだ!」(感情を爆発させ気味北山)への変化がたまらない。
贅沢を言えば、藤ヶ谷さんにはぜひフェイク能力を身に着けていただいて、大サビでぶっこんでいただき、その分の主旋律を千賀くんへ分けてほしいという欲望が暴走。でも藤ヶ谷担の人は「誰にも渡したくない」って思ってるんでしょう。
私の友人が発見したことですが、サビの二階堂さんの振りが誰よりも「ホワーイ?」感があるので、ご確認ください。
Shake It Up
4thシングル。MVの玉森くんを見てほしい…!!かーーーんわいい!デコ森のかわいさテロ。一方、サビにおける舞祭組の方々のエキストラ感はえげつないです。
クラブミュージック風味なのに、歌詞が青くて重い感じがゾクゾクする。「友達でいられるならそれでもいいと思ってたよ」「終わることない夢を見たい」「消えることない恋がしたい」とか。
最近のライブのセトリではアイノビートからShake It Upって流れが2年連続だったので、今後も期待したいところ。千賀くんのレッツダンシン聞きたい。
Black & White
まだまだ続くKAT-TUN系!なんなら田中聖リードのKAT-TUN系!とまらねえー*3
いまやこれくらいゴリゴリとブラックミュージック感のある楽曲を歌えるジャニーズはキスマイくらいなのでは…?沼知識乏しすぎて他グループのことは全然わかんないけど。隙間産業狙い的な感じでがんばってもらいたい。
約束魂のDVDで見ると、組体操みたいな陣営から始まり、愛しの千賀くんは玉森くんを支える台となっています…!*4ラップもできてしまう藤ヶ谷さん・北山さんが憎い。「Goodいくぜ!」が発売された際、雑誌のインタビューでこの曲が一番お気に入りと即答で言っていた(らしい)二階堂さんに多少は譲ってあげてほしい。笑
歌詞読むとなにがオーケーオーケーなのかはさっぱりわからないですが、大好き。
Catch Love
この曲の底知れない切なさ・やるせさはなんなのだろう。愛が止まらない、誰にも渡さない、君の全てに永遠の愛を誓おう、全部捨て去ろう、世界が敵でも君が欲しい……ここまで言ってるのに絶対叶わなそうな感じ。言えば言うほど遠くなりそうな感じ。たまらない。めっちゃ好き。
心底どうでもいいが、俺足友達とスザンヌおよび加護ちゃんの離婚騒動について話していて、最終的にそれをふまえた私達(独身アラサー)の今後の方向性として「全部は捨てずにレッツキャッチラブ、世界が敵ならそれは敵」*5という雑な替え歌が誕生した。
まじでどうでもいい。笑
キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜
7thシングル。ドドドド新規の私的にこれが一番キスマイって感じがする曲だなあと思ってます。KISS YOUR MINDでキスウマイってぶっとび発想が振り切れてて最高。
AメロもBメロもラップもサビも大メロもほぼ藤ヶ谷・北山が歌う中、「かなり本気っ」とかなんか重要度低そうな箇所を、玉森くんがあてがわれている感じがなんかとても良い。(馬鹿にしてない)大サビの「もっとヒリヒリ燃えてみよ~!」の重厚感(伝わってー!)がすっごく好き!
MVも好き。始まり方秀逸。なにやらされちゃってんだwとも思いますが、ハァ~のところでうまいことフォーメーションが変わるのがお見事。ダンスver.を見ると素人目にも、千賀くんのダンスが抜群に上手いことがわかる。気がする。 ナポレオンジャケットの衣装も好き!
なんていうかもうキスマイにはこういうわけわかんない歌を歌い続けてほしい!キスミントタイアップ最高!CMだって生首キスマァイが世間的には不評だったそうですが、あれくらいぶっ飛んでるのいいと思う。個人的には「君をあっためるよ」とかぬるい。笑
ETERNAL MIND
こちらはショートムービーDVD*6の初回特典という、よっぽどのファンじゃないと買わないだろう商品に、とんでもない神曲をぶちこんでいるあたり、キスマイって不器用なの?それとも逆に粋なの?
音源入手の際、私の友人が憂き目(オークションで出品キャンセルをくらう、CDだけ入ってない中古品をつかまされる等)に遭い、「エターナルマインドまでの道のりがエターナルすぎる」という一言を残しました。
またかよって感じですが、ほんともうKAT-TUN感が最高すぎて超かっこよく、絶対もっと世の中に認知されるべき一曲と思う。
My No,1キスマイカモンカモンソングです。(No,2はKiss魂です。)
FORM
北山宏光さんのソロ曲。フォームじゃなくてフォルムと読むそうです。
「このソファーでいつ寝ちゃってもいいんだよ?」の歌詞が捗る。ベッドじゃないところが捗る。「僕が横にいれるのなら、世界を敵に回せるから」ってCatch Loveと世界を敵に回す発言かぶってるけど、前段の「答えて」から畳みかけてくる感じが切ない。
チャラいと言われることが多い北山さんですが、この曲および前作の「Give me…」聞いてる限りは、素敵な恋人感というか、なんなら都合のいい男感はんぱなくて、あージャニーズも人間なんだなあとか思って、勝手に好感度あがってる。
個人的に、歌詞って割と誰でもなんとなくそれっぽいものを書けるんじゃ…とか思っちゃうんですが、曲が書けるってものすごいことだなあと思います。HusiQ.Kさんにはこれからも期待大。ソロコンやらないかなあ。本当に自分で書いてるの?と邪推したいくらいいい曲。てか昨日気付いたんですが、私のiTunesで再生回数No,1でした。好きすぎか。
Seven Jorney
前作アルバム「Kis-My-Journey」のリード曲。さわやかな疾走感、旅路の有限性とその儚さを思わせてくれる感じでとてもよい。
個人的な話で言えば、歌詞が私がキスマイに対して思う気持ちに重なる。たとえば、ニカ千に対して「大人になんかならないで」を毎日願ってる。彼らの少年性は、絶対そう遠くない未来、失われてしまうんだろうなと思う。だってキスブサで二階堂が2週連続で超カッコイイ!をとる時代がきているのだから。
キスマイ全体に関しても、私は彼らの発展途上感に惹かれていることを自覚してて、もしかしたら私のこの熱量は一過性のものなんじゃないかと思うときもあって、なんかもう、まさに「儚く舞い散る花火のように 一瞬の光を放って消えるの 一度きりの僕らのこの旅は夜空に咲く花より眩しく 時々心うばうの」って感じなんですよね…
まさかこの歳でキスマイキスマイ言い始めるとは夢にも思わなくて、本当にもう「何処から来て何処へ行くの 誰か教えてほしいよ」状態だし、「あてもないワインディングロード」すぎて怖いと毎日思う。笑
終わってほしいジャーニージャーニー。でもきっとまだ、終わらないジャーニージャーニー。
Double Up
最新アルバム収録の待望*7のニカ千のユニット曲です。世間のニカ千担当じゃない方々からの評価もすごい高いですし(※私調べ)、どう考えてもアルバム内で1番の良曲だと思う。この子達ちゃんと歌えるんですよね…世間に彼らの実力とか魅力がもっと伝わってほしい反面、みんなに見つかってほしくない気も絶対に否めないニカ千。大好きニカ千。
前後の文脈は考えないとして、千賀さんの美声響く「どんな時も二人でいれば」は、二階堂とのことだと思いたいのは私だけじゃないはず。
あー来月ライブできけるの楽しみ。(やるに決まってると思ってます)
以上13曲でした!
ちなみに私はキスマイのライブには行ったことありません。6年前にたまたま行ってたKAT-TUNのライブ*8でFIRE BEATを披露していたことを知ったときの衝撃たるや…私、実物会ってたんだ…っていう。全然おぼえてません。惜しいことをしたなあ。
全部いちごパンツのせいだ。*9
*1:なんで13かっていうと現時点でリリースしたキスマイのシングルが13だからです。ドヤァ
*2:「Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8」DVDの初回特典。DVDだからもちろんレンタルはない。半年前はAmazonで新品は4万超えてた。
*3:KAT-TUN4thシングル「喜びの歌」より。
*4:頑張れ!
*5:もういい年なんだからそこまで盲目的じゃなくて地に足をつけた恋をしよう、周囲が「その人はやめときなよ…」って言ってる人は大体やばい、という意味。
*6:「YOSHIO -new member-」 ヨシオと言う新メンバーが加入してくるというストーリー。
*7:私は待ってた。
*8:KAT-TUN LIVE Break the Records(2009年)
*9:「1582」という亀梨のソロ曲をこう呼ぶらしい。織田信長の奥さん目線が書いた歌。女装して空中ぶらーんと飛んで、Jr.に水ぶっかけられて倒れて終わるというパフォーマンスに、初めてジャニーズのライブに行った当時の私ポカーン。でも亀梨は大好きなの。神なの。